1.受け手ボランティア
子どもからの電話を聴く人です。
規定の研修会を全日程受講していただき、子どもたちの現状や電話を聴く基本を学びます。
受け手ボランティアとして認定後、常設している子ども電話のシフトに入ります。
継続研修で「受け手」としての学びを積み、自分自身をみつめ、子どもたちに“よりそう”感性やスキルを磨いていきます。
また、子どもたちのところに広報カードを配ったり、活動を支えるための資金づくり活動などにも参加します。
●なるためには・・・
すべての研修を修了すると、まず、インターン生としての選考があります。
その後、インターン研修(月1回)などを経て、「受け手」としての選考後、チャイルドラインの活動に登録し、正式に受け手ボランティアとして子どもたちの声を聴きます。
2.運営ボランティア
チャイルドライン京都の広報、統計データ入力・分析、地域コミュニティ事業の企画運営などを通して社会、地域にチャイルドラインのメッセージを伝え、存在を知ってもらう活動をおこないます。
チャイルドラインのカード配布、広報誌の編集製作、子どもからの電話内容の分析、HPやブログ等の運営、イベント企画立案と実施などを行っていきます。
パソコン、ネットワーク関係に強い方も大歓迎です。また、活動
をささえるための資金づくり活動などにも参加します。
○なるためには・・・
研修終了後、登録し、運営ボランティアスタッフとのミーティングや実際の運営に参加します。
<2024年度 第24期 受け手ボランティア養成講座のご案内>